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おこんにちわ。ちゃんちょめです。

怒涛の告知と抗がん剤投与を経て、改めて自分の今の状況を振り返り
ずっと先だと思ってた「死」が急に目の前に現れた時の人間の様子です!

癌じゃなくても、病気はたくさんあるので
大病を患った方の大体の方が告知されてから同じような心境になるのではないかな。と、想像します。

急に「死」が自分の身につきまとうようになると、常に頭の片隅には「死」があるんですよね。

よく「病気になって見ないと、その気持ちはわからない」って病人は言いますけど。
まさにこの状況のこと何じゃないかな。

一生懸命、別のことをしてみるけど、その時は本気で頭の表面上では「死」のことは考えてないんですけど
頭の中の奥深くでは。いるんですよー。「死」が!!!
目の前のことは楽しいけど、楽しめてない自分が奥底にいるんです。

今は薬が効いてくれて、腫瘍も縮小維持してくれているし、仕事、ブログ、歌で忙しくやっているから
こんな事考える余裕もないし、単純に今、油断しているので「死」を考えることはあまりなくなりましたが。
今だって、突然状況が変わったら、また頭の片隅「死」モードになる可能性もありますから。
本当に人生とはわかりませんなあ。

私はキャンプが好きなので、自然の土や雨上がりの匂いとか、草、山のマイナスイオンや酸素がいっぱいのニオイとかが大好物で
これらを感じられなくなってしまうのかと、しみじみと切なく、悲しくなったりして
抗がん剤を打ってからの天気の良い日はキャンプ用の寝そべられる椅子をひっぱり出して、庭を見ながら、よくボケーとして過ごしていました。

庭をボケーとしつつ、母が庭の手入れをせっせとしてくれていました。
おそらく、より良い眺めの庭にしてやろうという優しさでやっていたんじゃないかと思います。
そんなせっせと働く母の背中を見ながら
「可哀相に。おかあ。娘が先に死ぬなんて。なんて可哀相なんだ…」
と思いながら、自分が死んだ後の家族がどうなるかを想像して、さらなる悲しさのループの世界に突入していました。

この時、いろんな方の同病のブログを拝見していたもので、ステージ4の卵巣癌で継続してブログを続けておられる方の圧倒的な少なさを感じていました。
近い時期で近い年齢の同じステージの癌を患った方も1年の闘病で他界された事がショッキングでした。
その方以外にも何人かの同じアヤ世代で同じステージで闘病されている方の更新が途絶えていき、同じステージで生き残ってブログを継続されている方は1人しか
発見できませんでした。
そもそもブログをやっている人で闘病されている方という時点でも少数派かもしれないので、それが全てではないのはもちろんわかっていますが
SNSやブログでしかリアルな情報収集ができなくて、それらを総合してみるとやはり今の自分の状況がいかに厳しいのかというのがわかってしまい。
「死」を受け入れていかなければ、メンタル的に今後保てないと悟っていました。(めっちゃ暗い)

「私は絶対に助かる!!」「絶対に治る!!」という思考にはどうしてもなれなくて。
これまでの自分の人生を振りかえると、あまりの成功体験の少なさから、自分がステージ4から不死鳥のごとく復活するスーパー稀有な存在になれる訳がない!!
と、思っていました。
それに、「絶対!治る!!」と思ってから厳しい状況になった場合のメンタルを想像したら、<<キツすぎる!!>>!!
だから、その時がきた時の為に絶望の練習を何度も頭の中で反芻するのです。(悲しすぎる)

がんセンターではそう言った辛い気持ちを相談できるカウンセラーもいましたが
<<自分の中の絶望は自分でカタを付ける!!>>という思いで、断りました。

今後の漫画で頭の片隅の「死」に対する向き合い方とかも描いていけたらな。と思います。

あ!!頭の中の母がこう言っている!!

「漫画じゃなくて文章でよくね??」

うるさい!!

「こんだけ文章も書くなら、文章だけでよくない??」

うるさい!うるさい!

以上。





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